アフリカ東部の高地に自生する巨大なクスノキ科の樹木です。密度0.528g/cm³は日本のクスノキに非常に近く、性質もよく似ています。強力な樟脳(カンファー)の香りを持ち、これが天然の防虫・防腐剤として機能します。ケニアやタンザニアでは古くからカヌーや建築の重要材として利用されてきました。大径木になるため、幅広の一枚板が取れるのも魅力です。ただし、香りが非常に強いため、食品に直接触れる容器などには不向きという側面もあります。