アフリカ熱帯雨林に自生するマメ科の硬質材です。密度が約0.92g/cm³と非常に高く、手に持つと沈むような重量感があります。同じマメ科のウェンジなどと比較しても遜色ない硬度を持ち、物理的強度に優れます。日本のカシ類を遥かに凌ぐ硬さのため、乾燥時には表面割れが起きやすく、慎重な調湿が求められます。知名度は低いですが、その重厚さと強靭さから、構造的な負荷がかかる部位や、摩耗への耐性が求められる環境に適した隠れた実力派の木材といえます。