南米産のPeltogyne属の総称、あるいは種が特定されない個体を指します。密度0.77g/cm³と重く、日本のカシ類を凌ぐ硬さを持ちます。この属に共通する「紫色の発色」は、含有されるペルトギノールという成分の酸化によるものです。世界的に装飾材として有名ですが、長期間強い光にさらされると最終的には暗褐色に落ち着くため、色の維持にはUVカット塗装が推奨されます。日本の木材にはない独特の色彩から、寄木細工のアクセントカラーとして非常に人気があります。