エッシア

Petersianthus macrocarpus
Essia
Lecythidaceae
広葉樹
基本密度
0.676 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈676 kg/m³

物性データ

基本密度0.676 g/cm³

特徴・解説

西アフリカ産のサガリバナ科の樹種です。密度は約0.68g/cm³で、適度な重さと硬さを備えています。同じ科のブラジルナッツなどと同様、繊維がしっかりしており、構造的な強度に優れます。日本のクリ材をより重くしたような質感です。最大の特徴は、加工時に独特の強い臭気がすることですが、乾燥後は消失します。シリカ(二酸化ケイ素)を含んでいるため、刃物の摩耗が早いという注意点がありますが、その分、耐摩耗性や耐久性に寄与しています。

🎨 色味
心材は淡い赤褐色から黄褐色。辺材は幅広く、淡い黄色を呈する。
🌿 木目・肌目
木目は通直またはわずかに交差。肌目はやや粗く、均一な質感。
🛡️ 耐朽性
中程度。接地しない場所での利用に適しており、通気性が良ければ長持ちする。
🔧 加工性
やや困難。シリカを含むため刃物を傷めやすく、超硬刃の使用が推奨される。
📦 主な用途
一般建築材床材車両用材梱包材合板