中南米原産ですが、現在はインドや東南アジアに広く帰化しているマメ科の樹種です。密度は約0.68と重く、日本のカシ類に近い手応えがあります。同じマメ科のモンキーポッドよりも硬く、耐久性に優れるのが特徴です。樹皮に棘があるため伐採や搬出には苦労を伴いますが、得られる材は非常に強靭です。乾燥時に割れが出やすいという短所はありますが、磨くと美しい光沢が出るため、工芸品としての価値も高く評価されています。食用となる果実をつけることでも知られる多目的樹種です。