トリニダード・トバゴやベネズエラ原産のマメ科材で、密度は約0.86と非常に重く硬いのが特徴です。前述のグラナディロ(P. pinnatum)よりもさらに高密度で、物理的強度は最高クラスに位置します。日本のカシ類を遥かに凌ぐ硬度を持ち、衝撃にも非常に強いです。その重厚さゆえに加工は容易ではありませんが、耐久性が極めて高いため、一度製品化されれば数世代にわたって使用可能です。産地が限られているため、市場に出回る量は少なく、希少な実用・装飾兼備材といえます。