| 基本密度 | 0.337 g/cm³ |
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中国雲南省を原産とするヤナギ科の広葉樹です。密度は約0.34g/cm³と極めて軽く、日本のドロノキやヤマナラシに近い性質を持ちます。成長が非常に早く、資源としての供給力に優れますが、木材としては柔らかすぎるため構造材には向きません。繊維が毛羽立ちやすく、仕上げには鋭利な刃物が必要です。歴史的にはマッチの軸木や梱包材に利用されてきましたが、現代では合板の芯材としての価値が高まっています。乾燥は早いものの、収縮やねじれが生じやすいため、精密な造作には注意を要します。