中国原産の常緑オークで、密度は約0.80g/cm³に達する極めて重硬な木材です。一般的なホワイトオーク(約0.7g/cm³)を大きく上回る重量感を持ち、沈木に近い性質を示します。この種は乾燥した環境に適応しているため、組織が非常に凝縮されていると考えられます。その硬さゆえに耐摩耗性は抜群ですが、加工の難易度は極めて高く、現代の高速加工機でも刃物の消耗が激しい部類に入ります。装飾性よりも、物理的な強度が求められる用途に適しています。