ローレルオーク

Quercus laurifolia
Oak, red, Laurel
Fagaceae
広葉樹
基本密度
0.584 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
ヤンカ硬度
1214 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

比重(12%含水率時)0.63
基本密度0.584 g/cm³
ヤンカ硬度1214 lbf
曲げ強度 (MOR)87 MPa
弾性係数 (MOE)11.7 GPa
圧縮強度(繊維方向)48,100 kPa
圧縮強度(繊維直交)7,300 kPa
せん断強度12,600 kPa

特徴・解説

アメリカ南東部の湿地に自生するレッドオーク類の一種です。密度は約0.63と中程度からやや重い部類に入り、日本のコナラに近い重量感を持ちます。北米産のレッドオークとして一括りに流通することが多いですが、他のレッドオークに比べるとやや強度的には劣る側面があります。心材の導管が開放されているため、ホワイトオークのような液体保持能力はなく、外部利用には向きません。乾燥時に収縮が大きく、ねじれや割れが生じやすいため、シーズニングには細心の注意を要する木材です。

🎨 色味
辺材は白から淡褐色、心材は赤みを帯びた褐色で、レッドオーク特有の温かみのある色調です。
🌿 木目・肌目
木目は通直ですが、肌目は粗く、オーク特有の「虎斑(とらふ)」が現れることもあります。
🛡️ 耐朽性
低い。心材に耐朽性はなく、菌や虫害を受けやすいため、湿気の多い場所での使用は避けるべきです。
🔧 加工性
中程度。硬度があるため刃物の摩耗を招きますが、接着性や塗装性は良好。乾燥管理が難しい種です。
📦 主な用途
キャビネットフローリング内装パネルパレット合板