マレーシアやインドネシアなどの高地に分布する熱帯オークです。密度は約0.79g/cm³と非常に重く、強靭な物理特性を誇ります。日本のシラカシをさらに重くしたような性質を持ち、構造材としての信頼性は極めて高いです。しかし、その高密度ゆえに乾燥は非常に困難で、厚板のまま乾燥させると中心部まで水分が抜けにくく、内部割れのリスクが常に付きまといます。市場に出回ることは稀なマイナー種ですが、その堅牢さは特筆に値します。