チェストナットオーク

Quercus montana
Oak, white, Chestnut
広葉樹
ヤンカ硬度
1124 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

比重(12%含水率時)0.66
ヤンカ硬度1124 lbf
曲げ強度 (MOR)92 MPa
弾性係数 (MOE)11 GPa
圧縮強度(繊維方向)47,100 kPa
圧縮強度(繊維直交)5,800 kPa
せん断強度10,300 kPa

特徴・解説

葉がクリに似ていることから名付けられたホワイトオーク類の一種です。密度0.66と重硬で、ホワイトオーク類の中でも特に耐久性に優れるとされています。日本のミズナラよりも一回り重く、力強い材質です。山岳地帯の痩せた土地に自生するため、成長は緩やかで年輪が詰まった材が得られやすいのが特徴です。かつては樹皮がタンニン源として利用された歴史もあります。ホワイトオークとして流通し、その優れた耐久性から、かつては鉄道枕木やフェンスポストに多用されました。

🎨 色味
心材は淡褐色、辺材は白に近い淡褐色。全体的に黄色味を帯びた上品な褐色です。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は粗いですが、ホワイトオーク類の中では比較的均一な質感です。
🛡️ 耐朽性
高い。心材の耐朽性が非常に高く、湿気に対しても強い抵抗力を持ちます。
🔧 加工性
中程度。硬いため刃物の切れ味が重要ですが、接着や塗装の仕上がりは非常に美しいです。
📦 主な用途
鉄道枕木フェンスポスト外部用建築材家具フローリング