ウィローオーク

Quercus phellos
Oak, red, Willow
Fagaceae
広葉樹
基本密度
0.56 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
ヤンカ硬度
1461 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

比重(12%含水率時)0.69
基本密度0.56 g/cm³
ヤンカ硬度1461 lbf
曲げ強度 (MOR)100 MPa
弾性係数 (MOE)13.1 GPa
圧縮強度(繊維方向)48,500 kPa
圧縮強度(繊維直交)7,800 kPa
せん断強度11,400 kPa

特徴・解説

葉が柳に似ていることからこの名がつきました。密度0.69、硬度1461lbfと、レッドオーク類の中ではトップクラスの重硬さを誇ります。日本のシラカシに近い密度感があり、非常に頑丈です。街路樹としても人気がありますが、材としては非常に優秀で、摩耗に強いため床材などに適しています。ただし、これほど高密度だと乾燥時の収縮率も非常に大きく、不適切な乾燥は致命的な割れを招きます。レッドオークとして販売される材の中でも、特に「重い」個体はこの種である可能性が高いです。

🎨 色味
心材は赤褐色、辺材は白から淡褐色。心材の色は比較的濃く出る傾向があります。
🌿 木目・肌目
木目は通直で、肌目は粗い。高密度ゆえに、磨き上げると独特の光沢が得られます。
🛡️ 耐朽性
低い。他のレッドオーク同様、導管が詰まっていないため腐朽には弱いです。
🔧 加工性
やや困難。重硬なため加工にはパワーが必要。ネジ止めには必ず下穴が必要です。
📦 主な用途
重歩行用フローリング家具フレーム建築部材パレット突き板