レッドオーク

Quercus rubra
Oak, red, Northern red
Fagaceae
広葉樹 主要木材
基本密度
0.56 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
ヤンカ硬度
1281 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

比重(12%含水率時)0.63
基本密度0.56 g/cm³
ヤンカ硬度1281 lbf
曲げ強度 (MOR)99 MPa
弾性係数 (MOE)12.5 GPa
圧縮強度(繊維方向)46,600 kPa
圧縮強度(繊維直交)7,000 kPa
せん断強度12,300 kPa

特徴・解説

北米を代表する広葉樹で、その名の通り秋に葉が鮮やかに紅葉することから名付けられました。ホワイトオークと比較して成長が早く、供給量が安定しているため、近代的な家具製作や内装材の主力として重宝されています。導管が大きく開いているため液体を通しやすく、樽材には向きませんが、その分着色剤の乗りが良く、多様なフィニッシュを楽しめるのが魅力です。力強い木目と適度な硬度を持ち、アメリカンカントリースタイルの象徴的な素材といえます。

🎨 色味
辺材は白から淡茶色、心材は桃色を帯びた赤褐色。ホワイトオークより赤みが強いのが特徴。
🌿 木目・肌目
木目は真っ直ぐで肌目は粗い。大きな導管による力強い「虎斑」が現れることもある。
🛡️ 耐朽性
低い。心材の耐朽性は低く、湿気の多い場所や屋外での使用には適さない。
🔧 加工性
硬度があるが加工性は良好。蒸気曲げに適し、接着性や塗装後の仕上がりも非常に良い。
📦 主な用途
家具フローリング内装材キャビネット合板