東南アジアの熱帯雨林に自生する常緑性のオークです。密度は0.712g/cm³と高く、非常に重厚で硬い木材です。日本のイチイガシに近い重量感を持ち、強度を必要とする部位に適しています。熱帯産のブナ科樹木は「ストーンオーク」と呼ばれることがあり、本種もその名の通り石のように硬く、加工には力が必要です。市場に出回ることは稀ですが、現地ではその耐久性と強さから信頼されている実用材です。