東南アジアからオーストラリアにかけて分布するマングローブの一種で、タコ足状の支柱根が特徴です。密度は0.814g/cm³と非常に重厚。アメリカヒルギ同様、塩分に耐えるための緻密な構造を持ちます。木材としては非常に優秀な強度特性を示しますが、生育環境の保護の観点から、現在では国際的な流通は限られています。現地では伝統的に家屋の柱や、非常に火持ちの良い燃料として重宝されてきました。日本の西表島などにも自生する種です。