オドゥドゥア

Scottellia klaineana
Oduduwa
Achariaceae
広葉樹
基本密度
0.576 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈576 kg/m³

物性データ

基本密度0.576 g/cm³

特徴・解説

西アフリカ原産のアカリア科(旧イイギリ科)の樹種です。密度は約0.58で、日本のカエデ類に近い硬さを持ちます。材は淡い黄色で清潔感があり、アフリカ産材としては比較的おとなしい外観をしています。均質な構造を持つため、細かな彫刻や加工に適しており、現地では実用的な什器によく使われます。乾燥時に割れが出やすいのが欠点ですが、一度安定すれば狂いは少ない部類に入ります。日本ではあまり見かけませんが、明るい色の家具材としてポテンシャルを秘めています。

🎨 色味
心材・辺材ともに淡い黄色からクリーム色。経年変化でわずかに色が深まる。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は非常に細かく均質で、シルクのような光沢を持つことがある。
🛡️ 耐朽性
低い。特にヒラタキクイムシなどの虫害を受けやすいため、防虫処理が望ましい。
🔧 加工性
良好。刃物の通りが良く、滑らかな仕上げ面が得られる。接着・塗装ともに問題ない。
📦 主な用途
高級家具の引き出し材額縁旋盤細工楽器の部品内装パネル