| 基本密度 | 0.43 g/cm³ |
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フィリピンを中心に産出される「ホワイトラワン」の代表種です。密度0.43g/cm³と軽量で、かつて日本の高度経済成長期の住宅建築を支えた歴史的木材です。日本のキリよりは重く、スギよりは硬いという位置づけで、非常に汎用性が高いのが特徴です。組織が比較的柔軟であるため、衝撃吸収性に優れますが、一方で表面が傷つきやすいという短所もあります。現在は資源保護の観点から流通量が減っていますが、その加工のしやすさと安定した供給体制から、木材産業における基準的な樹種の一つとされています。