| 基本密度 | 0.83 g/cm³ |
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Shorea属の中でも最高クラスの密度(約0.83g/cm³)を誇る、極めて重硬な木材です。マレーシアでは「セランガンバツ」としても知られるグループの一種で、その強度は日本のナラやケヤキを大きく上回ります。非常に成長が遅く、緻密な組織を持つため、耐荷重性能が求められる場所で真価を発揮します。一方で、その重さと硬さゆえに加工コストが高く、また乾燥に伴う収縮率も大きいため、精密な家具製作よりは、その堅牢さを活かした土木・外構工事に適しています。まさに「鉄の木」に近い性質を持つ実用材です。