密度0.33g/cm³という極めて軽量な木材です。植物学的には「イリペナット」と呼ばれる油脂を含む大きな種子をつけることで知られますが、木材としては最軽量級のメランチとして扱われます。日本のキリ(約0.3g/cm³)に近い感覚で使用でき、手で持つと驚くほどの軽さを感じます。強度は期待できず、傷もつきやすいため、表面に出る化粧材としての利用は限定的です。しかし、この軽さは輸送コストの低減や、重量制限のある場所での利用において大きな長所となります。