マナニ

Symphonia indet
Manany
Clusiaceae
広葉樹
基本密度
0.746 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈746 kg/m³

物性データ

基本密度0.746 g/cm³

特徴・解説

マダガスカルに自生するSymphonia属の未特定種。密度は約0.75と、同属の中でも重硬な部類に属します。この密度の高さは、より優れた強度と耐摩耗性を示唆しており、マダガスカル現地の風土では耐久性の高い建築資材として重宝されています。日本のクリ(栗)よりも重く、より密な構造を持つと考えられます。乾燥が不十分だと割れや反りが発生しやすいため、じっくりと時間をかけた天然乾燥が望ましい木材です。

🎨 色味
心材は濃い褐色から赤みを帯びた褐色。辺材は明瞭な淡色。
🌿 木目・肌目
木目は交錯することが多く、肌目はやや粗い。表面には光沢がある。
🛡️ 耐朽性
高い。密度が高いため、物理的な腐朽に対しても比較的強い耐性を持つ。
🔧 加工性
やや困難。硬さがあるため刃物の切れ味が重要。接着性は標準的。
📦 主な用途
重建築用梁外部デッキ材車両材農具の柄重歩行用床材