タベブイア・カピタータ

Tabebuia capitata
Yellow Lapacho
Bignoniaceae
広葉樹
基本密度
0.922 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 非常に重く、水に沈みかける
密度(含水率12%時の推定)
≈922 kg/m³

物性データ

基本密度0.922 g/cm³

特徴・解説

密度0.92g/cm³を超える非常に重硬な木材です。いわゆる「イペ」として流通するグループの一種で、鉄のように重く水に沈みます。日本のナラやケヤキを遥かに凌ぐ強度を持ち、物理的衝撃に極めて強いのが長所です。一方で、その硬さゆえに手工具での加工はほぼ不可能であり、乾燥過程での表面割れに注意が必要です。南米の熱帯雨林を象徴する強靭な樹種の一つといえます。

🎨 色味
心材は暗緑褐色から黒褐色。ラパコールという成分により黄色い粉が付着して見えます。
🌿 木目・肌目
木目は細かく交錯し、リボン杢が現れることもあります。肌目は緻密です。
🛡️ 耐朽性
非常に高い。防腐処理なしで30年以上屋外で使用できるほどの耐朽性があります。
🔧 加工性
極めて困難。刃物をすぐに鈍らせるため、常に研磨された工具が必要です。
📦 主な用途
港湾施設材重構造物高級ウッドデッキ外階段工業用ローラー