ブラジルを中心とした南米に産する広葉樹で、密度0.77g/cm³という重硬な材質が特徴です。日本のミズナラ(約0.68g/cm³)よりも一回り重く、しっかりとした手応えがあります。同属の他種に比べ、比較的安定した供給がある地域もあり、多目的に利用されます。強度的には非常に優れていますが、乾燥が遅く、内部応力が残りやすいため、精密な加工の前には十分な養生が必要です。産地の風土を反映した力強い質感が魅力の木材です。