日本では沖縄などで「モモタマナ」や「コバテイシ」の名で親しまれ、街路樹や日陰樹として有名です。密度は約0.48g/cm³と中程度で、日本のカツラに近い重さです。板材としては、赤みを帯びた美しい色調が特徴ですが、枝分かれが多いため大きな無節材を得るのが難しく、工芸品的な利用が主となります。海岸近くに育つため風害に強く、粘りがある性質を持っています。乾燥時にやや反りやすい傾向があるため、丁寧な乾燥管理が求められます。