中国・海南島を主な産地とする樹種です。密度は約0.716g/cm³と高く、東南アジア産のラワン類よりも遥かに硬く強靭です。日本に自生するモモタマナ(コバデシ)と同属ですが、本種の方がより寒暖差のある環境で育つためか、身が詰まっており高級感があります。中国では伝統的に家具材として利用されてきましたが、成長が遅く大径木が少ないため、大きな板材の入手には注意が必要です。