エキパ

Tetraberlinia bifoliolata
Ekipa
Fabaceae
広葉樹
基本密度
0.512 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈512 kg/m³

物性データ

基本密度0.512 g/cm³

特徴・解説

西アフリカ原産のマメ科樹木。密度は約0.51と中程度で、日本のカツラやシナノキに近い、あるいはやや重い程度の扱いやすい硬さです。同科のブビンガのような重厚さはありませんが、軽快で加工性に優れるため、アフリカ現地では合板の芯材や内装材として広く利用されています。組織が比較的柔らかいため、衝撃にはそれほど強くありませんが、その分、釘打ちや接着が容易でDIY的な扱いにも向いています。乾燥は比較的早く進みますが、薄板にすると反りやすい点に注意が必要です。

🎨 色味
心材は淡い赤褐色からピンクがかった褐色。辺材は白っぽい灰色。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目はやや粗いが、規則正しい組織構造を持つ。
🛡️ 耐朽性
低い。腐朽しやすく、特に辺材は虫害を受けやすいため防腐処理が推奨される。
🔧 加工性
良好。柔らかいため加工は容易。接着性が高く、合板や集成材への加工に適する。
📦 主な用途
合板用ベニヤ内装用造作材引き出しの側板マッチの軸梱包材