中国原産のセンダン科の樹木で、日本では「チャンチン」として庭園樹や食用(新芽)としても知られます。密度は約0.49と、オーストラリアンレッドセダーよりもやや重く、しっかりとした手応えがあります。材はケヤキに似た環孔材的な外観を持ち、非常に美しい木目が現れるため、中国では古くから高級家具材として珍重されてきました。マホガニー類に似た性質を持ちますが、より木目がはっきりしており、和風・洋風どちらの意匠にも馴染みます。乾燥時にやや狂いが出やすいのが欠点です。