トラティニキア・ロイフォリア

Trattinnickia rhoifolia
Trattinnickia rhoifolia
Burseraceae
広葉樹
基本密度
0.451 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈451 kg/m³

物性データ

基本密度0.451 g/cm³

特徴・解説

南米熱帯雨林に産するカンラン科の樹木です。密度は約0.45で、同科のオクメ(Okoume)に似た軽快な性質を持つと考えられます。この科の木材は樹脂成分を含むことが多く、独特の光沢や香りを持つのが特徴です。材は比較的柔らかく、加工性に優れますが、繊維が絡み合う「交差木目」が生じやすいため、プレナー加工時に表面が毛羽立つことがあります。日本では馴染みの薄いマイナー種ですが、南米では一般家具や合板用として広く利用される実用的な木材です。

🎨 色味
心材は淡いピンク褐色から灰色を帯びた褐色。辺材は白っぽい。
🌿 木目・肌目
交差木目。肌目は中程度からやや粗い。光の当たり方で縞模様が見える。
🛡️ 耐朽性
低い。耐朽性は期待できず、主に乾燥した室内での使用が前提となる。
🔧 加工性
中程度。切削は容易だが、交差木目による逆目に注意が必要。接着性は良い。
📦 主な用途
一般家具内装パネル合板マッチ軽構造材